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機銃掃射 : ミニ英和和英辞書
機銃掃射[きじゅうそうしゃ]
(n) machine-gun fire
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: [き, はた]
 (n) loom
機銃 : [きじゅう]
 (n) machine gun
機銃掃射 : [きじゅうそうしゃ]
 (n) machine-gun fire
: [じゅう, つつ]
 【名詞】 1. gun (barrel) 
掃射 : [そうしゃ]
  1. (n,vs) sweeping with fire 2. mowing down 3. strafing
機銃掃射 : ウィキペディア日本語版
機銃掃射[きじゅうそうしゃ]
機銃掃射(きじゅうそうしゃ)は、機関銃で敵をなぎ払うように射撃すること〔三省堂 大辞林(第二版)〕。
== 概要 ==
歩兵部隊や要塞陣地船舶航空機などが装備した機関銃機関砲を使用して、地上または海上の目標を連射・速射により攻撃する方法である。機関銃が実用化し始めた19世紀後半のインディアン戦争普仏戦争北越戦争の頃から実戦投入されはじめ、日露戦争では日露両軍においてその制圧力を証明した。機銃掃射はそれまでの小銃単発射撃と比較し、制圧範囲が格段に広く〔ドイツ軍機関銃戦術 歴史群像2007年12月号〕、特に密集隊形の歩兵部隊に対しては大きな戦果を挙げた〔歩兵の戦術 〕。航空機が兵器として確立してからは、航空機に搭載された機関銃で上空から地上、および海上の目標を攻撃するようになり、第二次世界大戦以降は小型軍用機の積載力が向上したため、ロケット弾や小型爆弾による爆撃を併用するようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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