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権兵衛峠道路 : ミニ英和和英辞書
権兵衛峠道路[ごんべえとうげどうろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けん, ごん]
  1. (n,n-suf) authority 2. the right (to do something) 
: [へい]
 【名詞】 1. (1) (common) soldier 2. rank and file 3. (2) army 4. troops 5. (3) warfare 6. strategy
: [とうげ]
  1. (n,n-suf) ridge 2. (mountain) pass 3. difficult part 
峠道 : [とうげみち]
 (n) road over a mountain pass
道路 : [どうろ]
 【名詞】 1. road 2. highway 
: [ろ]
 【名詞】 1. road 2. street 3. path

権兵衛峠道路 : ウィキペディア日本語版
権兵衛峠道路[ごんべえとうげどうろ]

権兵衛峠道路(ごんべえとうげどうろ)は、国道361号の一部を成す道路で、長野県伊那市から同県塩尻市に至る全長約7.6kmの地域高規格道路である。道路の大半を権兵衛トンネル(4,467m)が占めている。以前は伊那市川北町(かわきたちょう)から西箕輪与地(にしみのわよち)までの既設道路を「権兵衛街道」と通称していた。この道路によって、夏季には約1時間30分要し、冬期は通行止めとなっていた伊那谷木曽谷間が、季節を問わず30分で往来する事が可能になった。また、木曽谷地域と東京の間の移動においても、この道路の開通によって所要時間が短縮されるようになり、従来の国道19号塩尻ICを経由するルートに代わって重要性が増すようになった。開通日の翌日には予想を上回る数(11,358台)の自動車が通行した。
姥神峠道路とともに、地域高規格道路伊那木曽連絡道路の一部を構成する。
== 概要 ==

* 起点:長野県塩尻市大字奈良井(ならい、旧楢川村
* 経由:長野県上伊那郡南箕輪村飛地
* 終点:長野県伊那市西箕輪与地
: 終点以西、伊那市川北町までの部分も広い車線を持ち走行しやすい。
* 全長:7.6km
* 規格:第3種第1級
* 道路幅員:一般部・橋梁部 10.5m、トンネル部 9.5m
* 車線数:2車線
* 車線幅員:3.5m
* 設計速度:80km/h
* 事業費:約490億円

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「権兵衛峠道路」の詳細全文を読む




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