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楊時 : ミニ英和和英辞書
楊時[よう じ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よう, やなぎ]
 【名詞】 1. willow 2. slim
: [とき]
  1. (n-adv,n) (1) time 2. hour 3. (2) occasion 4. moment 

楊時 : ウィキペディア日本語版
楊時[よう じ]

楊 時(よう じ、1053年 - 1135年)は、中国の北宋末期から南宋初期の学者。字は中立、亀山先生と号する。を文靖という。
== 略伝 ==
現在の福建省・南剣将楽の出身。経史を研究し1076年進士となる。程顥と、ついで程頤に師事する。47年に及ぶ地方官生活のうち、秘書郎から国子祭酒に昇ったが、蔡京ら新法派を非難して、一時官を辞めさせられたことがある。南宋の初めに瀏陽・余杭・蕭山の知事となり善政をしき、高宗の時に竜図閣直学士となる。退官後は東林学院を設立して著述や講学に従事し、胡安国と往来し、二程(程顥・程頤)の正統を継ぐものとして重んじられた。その学問は羅従彦をへて李侗に伝わり、朱熹に到った。著書に『二程粋言』2巻、『亀山集』42巻、『亀山語録』4巻がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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