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梅成 : ミニ英和和英辞書
梅成[ばい せい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うめ]
 【名詞】 1. (1) plum 2. Japanese apricot 3. prunus mume 4. (2) lowest (of a three-tier ranking system) 

梅成 : ウィキペディア日本語版
梅成[ばい せい]

梅 成(ばい せい、? - 209年)は、中国後漢時代末期の武将。揚州廬江郡の人の可能性が高い。
== 生涯 ==

山(せんざん)を根拠地にして活動した、後漢末の群雄の1人である。
曹操荊州を平定した頃、梅成は盟友の陳蘭と共に、の居住地で曹操に対して反乱を起こした。まもなく曹操軍の于禁臧覇の征討を受け、梅成は一旦降伏した。しかし、すぐに山へ逃げ込んで陳蘭と合流する。山は険阻な要害であり、また孫権軍の韓当の援軍も受けたが、梅成・陳蘭は曹操軍の張遼の猛攻に敗北し、共に斬首された。建安14年(209年)の事である。
なお、建安5年(200年)に数万人の兵を集めて長江淮河一帯で暴れまわった人物に、陳蘭・雷緒雷薄の事か、あるいは雷薄の縁者か)の他、梅乾という人物がいる。この人物は梅成と同一人物か、または血縁人物の可能性がある。
小説『三国志演義』には登場しない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「梅成」の詳細全文を読む




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