翻訳と辞書
Words near each other
・ 最小2乗法
・ 最小、最少、最低
・ 最小の固定
・ 最小の非可算順序数
・ 最小カット問題
・ 最小クリーク被覆問題
・ 最小セットカーネル
・ 最小上界
・ 最小不動点
・ 最小中毒量
最小二乗法
・ 最小交点数
・ 最小作用の原理
・ 最小作用原理
・ 最小値
・ 最小偏移変調
・ 最小元
・ 最小全域木問題
・ 最小公倍数
・ 最小内臓神経


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

最小二乗法 : ミニ英和和英辞書
最小二乗法[さいしょうにじょうほう]
(n) least-squares method
===========================
: [さい]
  1. (n,pref) the most 2. the extreme
最小 : [さいしょう]
 【名詞】 1. smallest 2. least 
最小二乗法 : [さいしょうにじょうほう]
 (n) least-squares method
: [に]
  1. (num) two 
二乗 : [にじょう]
  1. (n,vs) squaring 2. multiplying (a number) by itself 3. second power
乗法 : [じょうほう]
 (n) multiplication
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
最小二乗法 : ウィキペディア日本語版
最小二乗法[さいしょうにじょうほう]

最小二乗法(さいしょうにじょうほう、さいしょうじじょうほう;最小自乗法とも書く、)は、測定で得られた数値の組を、適当なモデルから想定される1次関数対数曲線など特定の関数を用いて近似するときに、想定する関数が測定値に対してよい近似となるように、残差の二乗和を最小とするような係数を決定する方法、あるいはそのような方法によって近似を行うことである。
== 歴史 ==
1805年アドリアン=マリ・ルジャンドルが出版したのが初出である。しかし、1809年カール・フリードリヒ・ガウスが出版した際に1795年には最小二乗法を考案済みだったと主張したことで、最小二乗法の発明者が誰であるかについては長い間論争になっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「最小二乗法」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.