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暴力団員 : ミニ英和和英辞書
暴力団員[ぼうりょくだんいん]
【名詞】 1. gangster 2. mobster
===========================
暴力 : [ぼうりょく]
 【名詞】 1. violence 2. mayhem 
暴力団 : [ぼうりょくだん]
 【名詞】 1. gangster organization 2. gangster organisation 3. band of thugs 4. gangster 
暴力団員 : [ぼうりょくだんいん]
 【名詞】 1. gangster 2. mobster
: [ちから, りょく]
  1. (n-suf) strength 2. power 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe
団員 : [だんいん]
 【名詞】 1. group member 
: [いん]
  1. (n,n-suf) member 
暴力団員 ( リダイレクト:暴力団#暴力団関係者 ) : ウィキペディア日本語版
暴力団[ぼうりょくだん]

暴力団(ぼうりょくだん)は、「暴力あるいは暴力的脅迫によって自己の私的な目的を達しようとする反社会的集団」〔『暴力団 とは 百科事典マイペディア - コトバンク〕。日本を活動の中心地とし、その構成員は主に「組員、構成員、暴力団員」などと称され、映画などの娯楽作品の影響などで日本国外においても「YAKUZA」(ヤクザ)として知られている。政治団体(いわゆる右翼団体似非右翼)や合法的な企業(いわゆる企業舎弟)などを傘下に組織することもある。
「暴力団」は暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(暴力団対策法)により法的な定義を与えられている〔『暴力団』 : “ヤクザと暴力団員” 溝口敦 2011年 新潮新書 ISBN 978-4-10-610434-3〕。すなわち、「その団体の構成員(その団体の構成団体の構成員を含む)が集団的に又は常習的に暴力的不法行為等を行うことを助長するおそれがある団体」〔『暴力団』 : “ヤクザと暴力団員” 溝口敦 2011年 新潮新書 ISBN 978-4-10-610434-3〕。通常は「ヤクザ」と同義である〔。が、テレビや新聞などのメディアでも「ヤクザ」という語の使用は避けられ、もっぱら「暴力団」の語が用いられている〔。
暴力団対策法の定める要件を根拠に指定を受けた組織を「指定暴力団」という〔『暴力団』 : “ヤクザと暴力団員” 溝口敦 2011年 新潮新書 ISBN 978-4-10-610434-3〕。なお、六代目山口組住吉会神戸山口組および稲川会の4団体で全暴力団の構成員・準構成員などの人数の70%強を占めており、警察庁は左記4団体を主要暴力団と見なしている〔 警察庁組織犯罪対策部 2016年2月25日、2016年4月3日閲覧〕。
暴力団の構成員、資金や便宜を供与するなどで暴力団に自発的に協力する者、および、暴力団や暴力団構成員を利用するなどして交わりを持つ者などを「暴力団関係者」という〔『ぼうりょくだんかんけいしゃ【暴力団関係者】の意味 デジタル大辞泉 - goo辞書〕。近年では、「準暴力団」という規定も新たに設けられた〔。
== 呼称 ==
「暴力団」との呼称は、警察マスコミ戦後命名したものであるが、平成3年に通称暴力団対策法が施行され、公安委員会指定暴力団を特定するようになり、法的にも意味を持つ言葉と成り、平成4年3月1日施行の暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(暴対法)第2条第1項第2号では暴力団を、「その団体の構成員(その団体の構成団体の構成員を含む)が集団的に又は常習的に暴力的不法行為等を行うことを助長するおそれがある団体」と定義している。税制などの暴対法以外の法律では任意団体として扱われる。暴力団自身は自らの組織を「任侠団体」と呼称している。
創設者の姓名や拠点とする地名、「任」「侠」等のスローガンとなる漢字を用いた文字などに「」、「」、「一家」、「連合」、「連合会」などを添えた団体名を名乗る場合が多い。他に暴力団ではなく一般企業であることを強調したい場合に「興業」、「総業」、「企画」、「商事」が用いられる(もちろんこれらの屋号を使う社が全てそうだというわけではなく、暴力団組織が一般企業を装って活動するための、言わば「隠れ蓑」)。
江戸時代からほとんどの団体は「一家」を冠し、傘下に「組」を冠する団体を置いていた。また、明治から昭和にかけて複数の一家が集まった「会」、「連合」などが現れた。平成の現在も「会」の傘下に「一家」を置き、さらにその傘下に「組」や「興業」を置く団体が多いが最大勢力の山口組に関しては他の暴力団に比べ新興組織であるため例外と言える。社会に対しては企業や右翼団体、また近年ではNPO法人を装うこともある。
「シノギ(凌ぎ)」と呼ばれる資金獲得行為には、いわゆる「みかじめ料」(縄張り内で一般人が商業を営む際の挨拶代や権利代。用心棒料)徴収などの恐喝行為(および、意に沿わない者や建造物等に対する放火や銃撃)、売春の斡旋、覚醒剤麻薬などの薬物取引、窃盗賭博開帳、誘拐による身代金闇金融総会屋などの非合法な経済活動、何らかの理由で公に出来ない交渉事の請け負いや介入を行うことが多い。また、日本刀銃器などを用いた団体間の抗争を行うことがあり、それによる殺人事件も発生している。刺青指詰め、盃事(さかずきごと)などの文化を持つ。構成員は社会的には「暴力団員」と呼ばれるが、その他にも「ヤクザ」(転じて「ヤーさん」、「ヤっちゃん」等)、「極道」、「悪党」、「任侠」、「渡世人(とせいにん)」、「稼業人(かぎょうにん)」、「筋者」等、年少者の場合は「不良」、下級構成員の場合は「チンピラ」、「三下」等と呼ばれる。
「ヤクザ」の語源は多説あるが、主に唱えられるのは以下のとおり。
*カルタ賭博の追丁株で一番悪い目である「八」「九」「三」の数(いわゆるブタ)から由来するという説
*喧嘩などの仲裁を行った「役座」という社会的地位に由来するという説
また数字の「893」は「ヤクザ」の直接的表現を避ける場合に使われる。
極道」は自らを美称する呼び名で、語源説は以下の2つ。
*「男の道を極めし者」から
*「極道楽」の略で「道楽を極める遊び人」の意

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「暴力団」の詳細全文を読む




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