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旧三井物産門司支店 : ミニ英和和英辞書
旧三井物産門司支店[きゅうみついぶっさんもじしてん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きゅう]
  1. (n,pref) ex- 
: [み]
  1. (num) three 
: [い]
 【名詞】 1. well 
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
物産 : [ぶっさん]
 【名詞】 1. product 
: [うぶ]
  1. (adj-no) innocent 2. naive 3. unsophisticated 4. inexperienced 5. green 6. wet behind the ears
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 
支店 : [してん]
 【名詞】 1. branch store (office) 
: [みせ]
  1. (n,n-suf) store 2. shop 3. establishment 

旧三井物産門司支店 : ウィキペディア日本語版
旧三井物産門司支店[きゅうみついぶっさんもじしてん]

旧三井物産門司支店(きゅうみついぶっさんもじしてん)は、福岡県北九州市門司区にある建築物近代化遺産)である。
アメリカで建築を学んだ松田軍平が設計し清水組が施工した〔外部リンク(北九州イノベーションギャラリー)より。(2012年7月14日閲覧)〕。建設当時は「アメリカ式高層オフィスビル」として当時では九州一とも言われたという〔旧JR九州本社ビル改修、門司港観光の新拠点に - 読売新聞(2009年12月26日付、2012年7月14日閲覧)〕。
所有者やその法人の移り変わりにより名称(通称)は変遷しており、「門鉄ビル」「JR九州第一庁舎」(JR九州本社ビル)などと呼称された〔外部リンク(Architectural Map)より。(2012年7月14日閲覧)〕。
== 歴史 ==

* 1937年昭和12年) - 三井物産門司支店として建設される〔旧JR九州本社ビルについて知りたい - 北九州市コールセンター(北九州市、2012年7月14日閲覧)〕。
* 1949年(昭和24年) - 戦後の財閥解体に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に売却〔。JR発足まで門司鉄道管理局、九州総局など九州の鉄道の拠点として使用された〔部署名の経緯は、九州旅客鉄道鉄道事業本部を参照。〕
* 1987年(昭和62年)4月 - 国鉄分割民営化に伴い、九州旅客鉄道(JR九州)北九州本社日本貨物鉄道(JR貨物)九州支社として使用を開始する。
* 2001年平成13年) - JR九州北九州本社が福岡市にある福岡本社と統合され、同社の現業部門が当ビルから撤退する〔。
* 2002年(平成14年) - JR九州が当ビル解体の方針を表明する。
* 2005年(平成17年)12月 - JR九州と北九州市との間で市有地と等価交換する形で当ビルが譲渡される〔。
* 2010年(平成22年)7月から、耐震補強と内部の改修工事を実施する。また、1 - 2階部分にアートギャラリーや音楽ホールおよび門司港歴史資料室が入居する予定が発表される〔〔門司港レトロに旧JR九州ビル仲間入り 耐震・改装へ - 朝日新聞(2010年3月12日付)〕。
* 2011年(平成23年)4月3日 - 「関門海峡らいぶ館」が開館する〔館内紹介 - 関門海峡らいぶ館(2012年7月14日閲覧)〕。
* 2011年(平成23年)10月15日 - 1階部分にアンティーク雑貨なども販売する、カフェUMINEKO(ウミネコ)が開業する〔門司港駅前に大正浪漫カフェ「ウミネコ」-門司港駅前に夜のにぎわいを - 小倉経済新聞(2011年10月14日付)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「旧三井物産門司支店」の詳細全文を読む




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