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文法カテゴリ : ミニ英和和英辞書
文法カテゴリ[ぶんぽう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文法 : [ぶんぽう]
 【名詞】 1. grammar 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

文法カテゴリ ( リダイレクト:文法範疇 ) : ウィキペディア日本語版
文法範疇[ぶんぽうはんちゅう]

文法範疇(ぶんぽうはんちゅう)あるいは文法カテゴリーとは、を形成する原理の分類であり、同じ文法範疇からはただ一つが選択される。例えば時制は文法範疇であり、日本語の場合、定動詞は必ず過去か非過去のどちらかであり、両方であることはない。
文法範疇はしばしば一致を起こす。
== 種類 ==
代表的な文法範疇には以下のものがある。
*
* 定性
* 人称
*
* 極性
*
* 時制
* (アスペクト)
* (ムード、モダリティ)
* 、名詞クラス
同じ文法範疇からはただ一つが選ばれるが、異なる文法範疇は一般に独立である。例えば日本語の動詞の文法範疇のうち、極性と時制だけを取り上げると、それぞれ肯定と否定、非過去と過去の 2 種類ずつあるので、全部で 4 種類になる。

文法範疇が語形に影響しない体系もある。たとえばロジバンでは上記の 4 窓において極性と時制を指定する語がモジュール式に追加され、中核の語そのものは変化しない。

日本語、朝鮮語ジャワ語タイ語クメール語などでは、敬語が体系化し、文法範疇となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「文法範疇」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Grammatical category 」があります。




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