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手塚治虫のブッダ : ミニ英和和英辞書
手塚治虫のブッダ[てづか おさむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [て]
 【名詞】 1. hand 
: [つか]
 【名詞】 1. mound 
: [むし]
 【名詞】 1. insect 

手塚治虫のブッダ ( リダイレクト:ブッダ (漫画)#アニメ映画 ) : ウィキペディア日本語版
ブッダ (漫画)[むし]

ブッダ』(BUDDHA)は、手塚治虫による日本漫画作品。潮出版社少年漫画雑誌希望の友』(後に『少年ワールド』→『コミックトム』と改題)にて、1972年から1983年まで連載された。
一般に“釈迦”・“”・“ゴータマ・ブッダ”等と呼ばれる仏教開祖で、釈迦族の王子ガウタマ・シッダールタ(本作ではゴータマ・シッダルタと表記)のとしての生涯を描いた仏教のストーリー。実在した人物と手塚治虫の創作した人物が入り乱れ独自の世界観で貫かれている。元々手塚の漫画『火の鳥』の一編として「火の鳥 東洋編」の名前で潮出版社から企画されたものであった〔株式会社金の星社「手塚治虫物語―アニメの夢1960~1989 」2009年、P.156〕。そのため火の鳥からの共通する登場人物が数人いる。
2010年12月時点で単行本の発行部数が2000万部を超える売上となっている〔X JAPAN新作は「手塚治虫のブッダ」主題歌 YOSHIKIが書き下ろし:映画ニュース - 映画.com ウェブ魚拓 )〕〔X JAPAN、手塚治虫『ブッダ』の映画版主題歌にバラードを書き下ろし ニュース-ORICON STYLE ウェブ魚拓 )〕〔X JAPAN :アニメ「ブッダ」主題歌 手塚治虫の傑作にYOSHIKIのバラード - MANTANWEB(まんたんウェブ) ウェブ魚拓 )〕〔「手塚治虫のブッダ-」声優に吉永小百合 - 芸能 - SANSPO.COM ウェブ魚拓 )〕〔『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく』主題歌がYOSHIKI作詞作曲のバラードに決定! ウェブ魚拓 )〕〔X JAPAN 新曲が手塚治虫「ブッダ」主題歌に!X JAPAN news / 音楽情報サイト:hotexpress ウェブ魚拓 )〕。
アメリカ合衆国でも高い評価を受けており、2004年および2005年アイズナー賞最優秀国際作品部門を受賞した。
2010年7月に『手塚治虫のブッダ』の題名で全3部作としてアニメ映画化されることが発表され、2011年5月28日に第1部が公開、2014年2月8日に第2部が公開された。
== あらすじ ==

舞台は今から2500年前のインド。人々はカーストと呼ばれる4段階の身分(バラモン(僧侶)、クシャトリヤ(武士)、ヴァイシャ(平民)、スードラ(奴隷)、更にスードラ以下とされカーストにすら含まれないバリア〔バリアは劇中表記で、不可触民を指す語句「Pariah」は通常「パリア」と読む。〕)のもと暮らしていた。カピラヴァストウ(カピラ城)の王子ゴータマ・シッダルタはクシャトリヤの身分として、何不自由のない生活を送っていた。やがては結婚し、息子誕生と共に王位に就くことになる。しかし、幼い頃よりシッダルタは、「なぜ人は死ぬのか」「同じ人間なのになぜ身分があるのか」などの疑問を常に抱えていた。そして、息子が生まれた日。シッダルタは遂に僧としての道を歩み始めた。そして彼は苦難を乗り越え、ブッダとなった。悟りを開いたシッダルタことブッダは生涯をかけ、人々を諭し、共に悩み苦しみながら進んでいく。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブッダ (漫画)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Buddha (manga) 」があります。




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