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志方益三 : ミニ英和和英辞書
志方益三[しかた ますぞう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 
: [ほう]
  1. (n-adv,n) side 2. direction 3. way 
: [やく, えき]
  1. (n,n-suf,vs) gain 2. benefit 3. profit 4. use 5. advantage 6. being beneficial (useful, profitable, valuable)
: [み]
  1. (num) three 

志方益三 : ウィキペディア日本語版
志方益三[しかた ますぞう]

志方 益三(しかた ますぞう、1895年8月10日 - 1964年5月8日)は日本の化学者。京都大学教授、名古屋大学教授。
埼玉県生まれ。1920年東京帝大農学部農芸化学科を卒業。理化学研究所に入り、鈴木梅太郎のもとで研究を行った。
1922年ヨーロッパに留学する。チェコスロバキアプラハ・カレル大学で、後にノーベル賞を受賞するヘイロウスキーと共に、滴下水銀電極を用いて電圧‐電流曲線を自動記録する装置(ポーラログラフ)を完成させた。志方は帰国する際、この装置を一つ持ち帰っている。
帰国後、京都帝国大学農学部教授となり、1942年満州国大陸科学院に移る。終戦後1953年に帰国し、1954年名古屋大学教授となる。1956年学士院恩賜賞を受けた。1959年に退官。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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