翻訳と辞書
Words near each other
・ 御祭り騒ぎ
・ 御祭礼
・ 御祭神
・ 御禊
・ 御福
・ 御福餅
・ 御秒奈々
・ 御称号
・ 御移徙
・ 御種人参
御種人參
・ 御種人蔘
・ 御稲御倉
・ 御稲御倉神
・ 御稲田
・ 御穂神社
・ 御積島
・ 御立ち
・ 御立の鳥居
・ 御立交通公園


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

御種人參 : ミニ英和和英辞書
御種人參[ご, お, おん, み]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご, お, おん, み]
  1. (pref) honourable 2. honorable 
: [たね, しゅ]
 【名詞】 1. (1) seed 2. pip 3. kind 4. variety 5. quality 6. tone 7. (2) material 8. matter 9. subject 10. theme 1 1. (news) copy 12. (3) cause 13. source 14. trick 15. secret 16. inside story 1
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

御種人參 ( リダイレクト:オタネニンジン ) : ウィキペディア日本語版
オタネニンジン[ひと]

オタネニンジン(御種人蔘) は、ウコギ科多年草。原産地は中国遼東から朝鮮半島にかけての地域といわれ、 中国東北部ロシア沿海州にかけて自生する。
薬用または食用に用いられ、チョウセンニンジン朝鮮人蔘)、コウライニンジン高麗人蔘)、また単に人蔘とも呼ばれる。
一方、野菜のニンジンセリ科であり、本種の近類種ではなく全く別の種である。
== 名称 ==
本種は元来「人蔘」と呼ばれ、中国、朝鮮半島、および日本では古くからよく知られた薬草だった。枝分かれした根の形が人の姿を思わせることが、その名称の由来といわれている。
「御種人蔘」の名は、八代将軍徳川吉宗対馬藩に命じて朝鮮半島で種と苗を入手させ、試植と栽培・結実の後で各地の大名に「御種」を分け与えて栽培を奨励したことに由来する。これ以前の「人蔘」は朝鮮半島からの輸入に依存していた。
中国東北部では「」(、「木槌」「洗濯棒」の意)とも呼ばれる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オタネニンジン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.