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往五天竺国伝 : ミニ英和和英辞書
往五天竺国伝[でん, てん, つたえ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご]
  1. (num) five 
: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
天竺 : [てんじく]
 (n) (obs) India
: [くに]
 【名詞】 1. country 
: [でん, てん, つたえ]
 【名詞】 1. legend 2. tradition 3. life 4. biography 5. comment 6. communication

往五天竺国伝 ( リダイレクト:慧超 ) : ウィキペディア日本語版
慧超[えちょう]

慧超(えちょう、ヘチョ、、704年 - 787年)は新羅からに渡って密教を学び、インドに法を求めて旅し、『往五天竺国伝』を著した高僧である。恵超とも。
== 生涯 ==
新羅に生まれた慧超は幼い頃唐に渡り、719年広州で南インド出身の僧・金剛智から密教を学んだ。この金剛智の勧めにより722年頃海路インドに向かった。数年間インド諸国を旅し、中央アジアを経て727年唐に帰着、『往五天竺国伝』を著した。長安大薦福寺で引き続き金剛智のもとで訳経に従事し、金剛智死去後は不空(705年~774年)の指導を受けた。
慧超は780年五台山で『大乗瑜珈金剛性海曼殊室利千臂千鉢大教王経』を訳出した記録がある。近年の研究で787年に死去したことが判明した。唐高僧伝に慧超の伝がなく、その伝記は不明なことが多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「慧超」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hyecho 」があります。




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