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川崎善三郎 : ミニ英和和英辞書
川崎善三郎[かわさき ぜんざぶろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [みさき]
 (n) cape (on coast)
: [ぜん]
 【名詞】 1. good 2. goodness 3. right 4. virtue 
: [み]
  1. (num) three 

川崎善三郎 : ウィキペディア日本語版
川崎善三郎[かわさき ぜんざぶろう]

川崎 善三郎(かわさき ぜんざぶろう、万延元年(1860年4月 - 昭和19年(1944年4月29日)は、日本剣道家流派無外流剣術称号大日本武徳会剣道範士職業警察官重徳
== 生涯 ==

=== 生い立ち ===
万延元年(1860年)、土佐藩剣術指南役・川崎専輔の子として、高知城下の北新町田淵(現在の高知市桜井町)に生まれる。川崎家は代々無外流剣術で藩に仕えた。無外流は土佐藩の有力な剣術流儀で、藩主山内容堂も学んでいる。善三郎は7歳から父に剣術を学び、鏡新明智流の馬詰栄馬、馬淵桃太郎、小野派一刀流石山孫六などの指南も受け、上達した。
明治16年(1883年)、馬淵率いる撃剣興行一座の一員として大阪に遠征し、高橋赳太郎(無外流高橋派)と対戦する。なかなか決着がつかず、組討ちにもつれ込んだ。審判の秋山多吉郎が「死ぬまでやれ」と励ます中、ついに二人は意識を失い、気が付いたときは二人並んで氷枕に寝かされていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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