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峠の我が家 : ミニ英和和英辞書
峠の我が家[とうげのわがや]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とうげ]
  1. (n,n-suf) ridge 2. (mountain) pass 3. difficult part 
: [われ, が]
 【名詞】 1. me 2. oneself 3. self 4. ego 
我が : [わが]
  1. (adj-pn,n) my 2. our 3. one's own 
我が家 : [わがや]
 【名詞】 1. our house 2. our home 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

峠の我が家 : ウィキペディア日本語版
峠の我が家[とうげのわがや]

峠の我が家(この地の我が家/平原の我が家)(とうげのわがや、原題:"Home on the Range")は、アメリカ合衆国民謡で、カンザス州の州歌。
== 概要 ==
原題「Home on the Range」のthe Rangeは(山脈あるいは山地ではなく)「この地」あるいは「平原」と理解するのが正しい。
歌詞の内容、特にバッファローがうろつく所は平原であり、作者が居たカンザス州はまさに大平原で山と呼ばれる所や、峠は皆無。
カンザス州の最高峰Mount Sunflower(標高1,231 m)は本物の山では無いとある。
すなわちミシシッピ川流域からロッキー山脈の麓(コロラド州)へ向けて、大平原が極めて緩やかに傾斜しており、カンザス州の平原西端が標高1,000mを超えている状態。
歌詞は、1870年代初めにカンザス州スミス郡のブリュースター・M・ヒグリー(Brewster M. Higley)が書いた「西部の我が家」("My Western Home")という詩からのもので、1873年に「おお、バッファローがうろつく地に我が家を与えよ」("Oh, Give Me a Home Where the Buffalo Roam")という題名でスミス・カウンティ・パイオニア紙に掲載された。そして、ヒグリーの友人のダニエル・E・ケリーがそれに曲を付けた。ヒグリーによる元々の歌詞は今日のものに似ているが、まったく同一ではない。
この歌は、入植者やカウボーイらによって歌われ、様々な形でアメリカ中に広まった。20世紀初頭には、しばしばこの曲の作曲家とされることもあるテキサス州の作曲家デビッド・ギオン(David Guion)によって編曲された。カンザス州は1947年6月30日にこの曲を公式に州歌とした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「峠の我が家」の詳細全文を読む




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