翻訳と辞書
Words near each other
・ 岡電東山線・清輝橋線
・ 岡電清輝橋線
・ 岡電番町線
・ 岡霧硝
・ 岡駅
・ 岡高地区
・ 岡高神社
・ 岡鬼太郎
・ 岡鹿之助
・ 岡鹿門
岡麓
・ 岡﨑一明
・ 岡﨑亮平
・ 岡﨑剛之
・ 岡﨑夢
・ 岡﨑太一
・ 岡﨑誠也
・ 岡﨑隼人
・ 岢
・ 岢嵐


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

岡麓 : ミニ英和和英辞書
岡麓[おか ふもと]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [ふもと]
 【名詞】 1. the foot 2. the bottom 3. the base (of a mountain) 

岡麓 : ウィキペディア日本語版
岡麓[おか ふもと]

岡 麓(おか ふもと、1877年明治10年)3月3日 - 1951年昭和26年)9月7日)は、歌人書家東京生まれ。本名・三郎。
1899年(明治32年)正岡子規に入門、1903年(明治36年)「馬酔木」編集同人となる。長塚節斎藤茂吉らと知り、1916年大正5年)より『アララギ』に歌を発表。26年処女歌集『庭苔』を刊行、戦後1948年(昭和23年)日本芸術院会員。
== 著書 ==

* 庭苔 古今書院 1926年(アララギ叢書)
* 朝雲 岩波書店 1936年(アララギ叢書)
* 小笹生 岩波書店 1937年(アララギ叢書)
* 新選岡麓集 新潮社 1940年(新潮文庫)
* 入信歌稿 第1編 涌井 白玉書房 1948年
* 入信歌稿 第2編 冬空 要書房 1950年
* 岡麓全歌集 中央公論社 1952年
* 宿墨詠草 白玉書房 1957年
* 正岡子規 白玉書房 1963年
* 岡麓著作集 全7巻 白玉書房、中野久雄 1966年-1972年
* 土大根 信濃歌稿 柳沢書苑 1970年
* 岡麓遺墨集 明治書院 1996年
; 校注
* 入木道三部集 附・本朝能書伝(校注)岩波文庫 1931年



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岡麓」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.