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山田パンダ : ミニ英和和英辞書
山田パンダ[やまだ ぱんだ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

山田パンダ : ウィキペディア日本語版
山田パンダ[やまだ ぱんだ]

山田 パンダ(やまだ ぱんだ、1945年5月13日 - )は、フォークシンガー、元かぐや姫メンバーである。本名は山田嗣人、別名に山田つぐと。
== 生い立ち ==
佐賀県神埼市(旧神埼郡千代田町大字崎村字黒津)生まれ。のち福岡にうつり、久留米大学附設高等学校(学力不振で中退)、福岡県立嘉穂高等学校で学ぶ。高校卒業後、八幡大学中退、明治大学工学部(現:理工学部)卒。明大在学中は、放送研究会に属し、日本テレビでアルバイトに明け暮れ、この頃福留功男と知り合う。シュリークスから第二次かぐや姫に参加。ボーカルベースを担当。かぐや姫解散後も音楽活動を続け、吉野恵子・山田智秀(弟)の三人で「パンダフルハウス」を結成したほか、山本コウタローと「山本山田」としても活動。「バージンブルー」をヒットさせたSALLYのプロデュースなども手懸けたが、その後は主夫業に専念し『山田パンダの保父してみたら』(1993)を出版。その間俳優活動も行い、「ヨイショ」(1974)、「あこがれ共同隊」(1975)、「天皇の料理番」(1980)に出演。
渥美清に「浅草日記」を楽曲提供した。
1991年保育補助員に応募する。
2000年に「かぐや姫」の再結成に参加したことが起因となり、2001年池田森・山田勝久(山田パンダの息子)と「PANDA//SON(山田パンダとパンダさん)」を結成。
作詞・作曲の代表曲は「僕の胸でおやすみ」(かぐや姫)。人気曲はかぐや姫時代の「黄色い船」「こもれ陽」「眼をとじて」「おはようおやすみ日曜日」、ソロの「風の街」など。
2005年に還暦を迎え、60歳となったことを公表したが、いままでは吉田拓郎より年下ということで、1946年生まれとしていた。これはデビュー時に師と仰ぐ拓郎が、自分より年下ではマズイ、と同学年としてきた。そのためずっとタメだと思ってきた拓郎からは「おい、バカやろー」と呼ばれ続けてきた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山田パンダ」の詳細全文を読む




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