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小林恭二 : ミニ英和和英辞書
小林恭二[こばやし きょうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 
: [に]
  1. (num) two 

小林恭二 : ウィキペディア日本語版
小林恭二[こばやし きょうじ]

小林 恭二(こばやし きょうじ、1957年11月9日 - )は 日本の小説家俳人メタ・フィクション的なユーモアに富んだ作風で知られる。専修大学文学部教授。
== 人物 ==
兵庫県西宮市生まれ。父親は神戸製鋼専務取締役を務めた小林俊夫。父は奇矯な人物で、第一高等学校在学時代に橋川文三と親友になり〔『父』「瓶の中の父」『短篇小説』〕、1970年三島由紀夫が自殺した際、橋川が父のところへ来たという〔浅田彰島田雅彦『天使が通る』〕。
東京大学文学部美学芸術学専修課程卒業。同学科に宮城聰がいた。東京大学在学中には東大学生俳句会に所属し、のちに『俳句という遊び』『短歌パラダイス』といった著作で、「句会」「歌会」の楽しさを一般に紹介する。
1984年に『電話男』第3回海燕新人文学賞を受賞してデビュー。1985年には『小説伝』が第94回芥川賞候補となった。
1998年、第11回三島由紀夫賞を『カブキの日』で受賞。その前には作家廃業を考え、筒井康隆に相談して慰留されたという。
2004年専修大学教授となる。
筒井康隆、堀晃薄井ゆうじ佐藤亜紀との5名で、「JALInet」(JAPAN LITERATURE net)を創設。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小林恭二」の詳細全文を読む




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