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寺田市正 : ミニ英和和英辞書
寺田市正[てらだ いちまさ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [し]
  1. (n-suf) city 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 

寺田市正 : ウィキペディア日本語版
寺田市正[てらだ いちまさ]

寺田 市正(てらだ いちまさ、1876年明治9年)4月25日〔衆議院『第四十九回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1924年、34頁。〕 - 1958年昭和33年)8月21日〔『新訂政治家人名事典』〕)は、日本の衆議院議員政友本党立憲民政党立憲政友会)、拓務政務次官川内市長
== 経歴 ==
鹿児島県高城郡水引村(現在の薩摩川内市)に寺田宗七の長男として生まれた〔『三州名士録大鑑 上巻』pp.182-183〕。小学校教師を務めた後、上京して明治法律学校(現在の明治大学)で学び、1900年(明治33年)に卒業した。卒業後の2年間、明治法律学校の舎監を務め、やがて時事新報の記者となった〔。1915年大正4年)、時事新報社を退社し、自由通信社の主幹となった〔。
1924年(大正13年)の第15回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。以後、連続当選回数は7回を数えた。その間、平沼内閣で拓務政務次官を務めた〔『人事興信録』〕。また1940年(昭和15年)には初代川内市長に就任し、1946年(昭和21年)まで在任した〔川内市年表 〕。
1955年(昭和30年)に再び川内市長を務め、死去するまでその職にあった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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