翻訳と辞書
Words near each other
・ 家族主義
・ 家族交感
・ 家族亭
・ 家族介護人同盟
・ 家族会
・ 家族会議
・ 家族会議 (映画)
・ 家族依存症
・ 家族優先党
・ 家族免疫
家族八景
・ 家族別総当り
・ 家族制度
・ 家族割
・ 家族割引
・ 家族割引サービス
・ 家族労働
・ 家族史
・ 家族合わせ
・ 家族周期


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

家族八景 : ミニ英和和英辞書
家族八景[かぞくはっけい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 
家族 : [かぞく]
 【名詞】1. family 2. members of a family
: [やつ]
 (num) eight
八景 : [はっけい]
 (n) eight picturesque sights

家族八景 : ウィキペディア日本語版
家族八景[かぞくはっけい]

家族八景』(かぞくはっけい)は、日本小説家筒井康隆SF小説。また、それを原作とした漫画、およびテレビドラマ。
== 概要 ==
1970年から1971年にかけて『小説新潮』『別冊小説新潮』に掲載された1話完結の8編の短篇小説からなる。それぞれの短編のタイトルは、「無風地帯」「澱の呪縛」「青春讃歌」「水蜜桃」「紅蓮菩薩」「芝生は緑」「日曜画家」「亡母渇仰」。後に続編として執筆された『七瀬ふたたび』『エディプスの恋人』をあわせた「七瀬シリーズ」「七瀬三部作」のひとつ。
第67回直木賞候補作。筒井にとっても3度目にして最後の直木賞候補だった。司馬遼太郎が『朝日新聞』記者に本命視することを示唆し、下馬評が高いことから筒井も期待していたが落選。井上ひさし綱淵謙錠が受賞した〔筒井康隆「自作解説 メイキング・オブ・筒井康隆全漫画」『筒井康隆漫画全集』実業之日本社、2004年、p.186〕〔『オール讀物』1972年10月号〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「家族八景」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.