翻訳と辞書
Words near each other
・ 安平鎮駅
・ 安平駅
・ 安平駅 (釜山広域市)
・ 安平駐屯地
・ 安広一哉
・ 安広伴一郎
・ 安広司
・ 安広欣記
・ 安広県
・ 安度
安座
・ 安座川橋梁
・ 安座間美優
・ 安康
・ 安康天皇
・ 安康市
・ 安康県
・ 安康露頭
・ 安廣一哉
・ 安引宏


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

安座 : ミニ英和和英辞書
安座[あんざ]
1. (n,vs) sitting quietly 2. sitting cross-legged
===========================
安座 : [あんざ]
  1. (n,vs) sitting quietly 2. sitting cross-legged
: [ざ]
  1. (n,n-suf) seat 2. one's place 3. position 
安座 ( リダイレクト:胡坐 ) : ウィキペディア日本語版
胡坐[あぐら]
胡坐(あぐら、こざ)は、座り方のひとつ。
== 概要 ==
を左右に開き、体の前で両足首を組んで座る座り方。胡坐をして座ることを『胡坐をかく』と言い、安座とも言う。字を見ての通りから伝わった座り方とされる。
足の裏を見せることが失礼になるアラビアでの一般的な座り方である。日本においても、かつては男性の一般的、正式な座り方であった。
平安鎌倉時代には宮廷につかえていた女官たちも胡坐をかいていた。
その後室町時代ごろから服装の変化から胡坐をかくと秘部があらわになる危険が生じたため、女性の間では正座(あるいは正座を崩した、女座り、あひる座り)が広まった〔。男性においても、江戸時代以降は正座が正式な場での座り方となった。
現在の日本では、男性の日常での座り方という印象が強いが、近年、好き好んで胡座で座る女性も多くなった。正式な場では正座が正しい座り方とされ、正座から胡坐に座り方を変更する事を「足を崩す」と言う。また『胡座をかく』という言葉は、呑気に構えて何の努力もしないことの喩えとしても用いられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「胡坐」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Agura 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.