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子宮弛緩因子 : ミニ英和和英辞書
子宮弛緩因子[いんし]
uterine relaxing factor
===========================
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
子宮 : [しきゅう]
 【名詞】 1. womb 2. uterus 
弛緩 : [ちかん, しかん]
  1. (n,vs) relaxation (e.g., of muscles) 2. becoming flaccid
: [いん]
 【名詞】 1. cause 2. factor 
子宮弛緩因子 ( リダイレクト:リラキシン ) : ウィキペディア日本語版
リラキシン[いんし]
リラキシン (relaxin) とは分子量約6,000のペプチドホルモンの一種。子宮弛緩因子とも呼ばれる。1930年、F. L. Hisawが発見。卵巣子宮胎盤などから分泌される。エストロゲンが先行して作用した場合、モルモットマウスヒトサルでは恥骨結合の弛緩、ウシヒツジでは仙腸結合の弛緩などを示す。ほとんどの動物種において妊娠末期の血中で検出されており、生理的な意義は妊娠の維持および分娩の補助であると考えられている。
== 関連項目 ==

*生殖
*黄体

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リラキシン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Relaxin 」があります。




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