翻訳と辞書
Words near each other
・ 子守り
・ 子守り唄
・ 子守り歌
・ 子守唄
・ 子守唄の里高屋駅
・ 子守唄シリーズ
・ 子守学校
・ 子守康範
・ 子守康範 朝からてんコモリ!
・ 子守明神
子守歌
・ 子守歌 (ガーシュウィン)
・ 子守歌 (ショパン)
・ 子守歌 (ブラームス)
・ 子守神社
・ 子守神社 (千葉市)
・ 子守神社 (可児市)
・ 子安
・ 子安 (横須賀市)
・ 子安・氷上のゲムドラナイト


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

子守歌 : ミニ英和和英辞書
子守歌[こもりうた]
【名詞】 1. lullaby 
===========================
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
子守 : [こもり]
 【名詞】 1. babysitter 2. nursemaid 
子守歌 : [こもりうた]
 【名詞】 1. lullaby 
: [もり]
 【名詞】 1. nursemaid 2. baby-sitting 
: [うた]
 【名詞】 1. song 2. poetry 
子守歌 ( リダイレクト:子守唄 ) : ウィキペディア日本語版
子守唄[こもりうた]

子守唄(こもりうた、子守歌)は、子供を寝かしつけたり、あやしたりするために歌われるの一種。世界各国で様々なものが歌い継がれている。ララバイ (''lullaby'')、揺籃歌(ようらんか)ともいう。
子供を抱いたり、あるいは揺りかごで揺らしながら歌ったため、そのようなゆっくりしたリズムを持つものが多い。
クラシック音楽でも子守唄の名を付けた小品は多く、ベルナルト・フリース(まちがって「モーツァルト作」とされることが多い)、シューベルトブラームスゴダール(ジョスランの子守唄)などのものが有名。ピアノ曲ショパン)やその他の器楽曲もある。
「ねんねんころりよ」で始まる日本の「江戸子守唄」は、江戸時代より代々受け継がれてきた歴史の長い唄である。
日本の子守唄には、親が歌うのでなく、幼くして故郷を離れた子守り娘が歌ったもの(子守唄というより守子唄というべきである)も多い。これらは彼女らが自分の辛さを歌ったものゆえ、歌詞も曲調も暗いものとなりがちであり、中には恨みをぶちまけたり、世間を辛辣に皮肉ったものなども散見する。子守唄の歌詞には、「眠らぬ奴は頭叩く」(五木の子守唄)や、「まな板のせて青菜のようにジョキジョキと」(中国地方の子守唄)というものもある。
== ララバイ(lullaby)の語源 ==
16世紀の中頃、lull(穏やかな)という言葉と、bye-bye(バイバイ)の連続から、生まれた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「子守唄」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Lullaby 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.