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如意輪観音 : ミニ英和和英辞書
如意輪観音[にょいりんかんのん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

如意 : [にょい]
 【名詞】 1. as one wishes 2. a priest's staff
: [わ]
 【名詞】 1. ring 2. hoop 3. circle 
: [かん]
  1. (n,n-suf) look 2. appearance 3. spectacle 
観音 : [かんのん]
 【名詞】 1. Kannon 2. Kwannon 3. Buddhist deity of mercy 
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 

如意輪観音 : ウィキペディア日本語版
如意輪観音[にょいりんかんのん]

如意輪観音(にょいりんかんのん)、梵名チンターマニチャクラ (चिन्तामणिचक्र )は、仏教における信仰対象である菩薩の一尊。観音菩薩の変化身(へんげしん)の一つであり、六観音の一尊に数えられる。
三昧耶形如意宝珠、紅蓮華。種子(種子字)はキリーク(hriiH)。
== 概要 ==
日本では「如意輪観音菩薩」、「如意輪観世音菩薩」、「大梵深遠観音」などさまざまな呼び方があるが、重要文化財等の指定名称は「如意輪観音」となっている。また「救世菩薩」とも呼ばれる。
如意とは如意宝珠(チンターマニ)、輪とは法輪(チャクラ)の略で、如意宝珠の三昧(定)に住して意のままに説法し、六道の衆生の苦を抜き、世間・出世間の利益を与えることを本意とする。如意宝珠とは全ての願いを叶えるものであり、法輪は元来古代インドの武器であったチャクラムが転じて、煩悩を破壊する仏法の象徴となったものである。六観音の役割では天上界を摂化するという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「如意輪観音」の詳細全文を読む




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