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奥江英幸 : ミニ英和和英辞書
奥江英幸[おくえ ひでゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おく]
 【名詞】 1. interior 2. inner part 
: [こう, え, ごう]
 【名詞】 1. inlet 2. bay 
: [さち]
 【名詞】 1. happiness 2. wish 3. fortune 

奥江英幸 : ウィキペディア日本語版
奥江英幸[おくえ ひでゆき]

奥江 英幸(おくえ ひでゆき、1950年8月11日 - )は、岡山県岡山市〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、125ページ〕出身の元プロ野球選手投手)。
== 来歴・人物 ==
岡山東商では、エース、四番打者として1968年全国高等学校野球選手権岡山大会決勝に進出するが、倉敷工に敗退。卒業後日本石油に入社。1970年1971年の都市対抗でいずれも準々決勝に進出。1971年11月にドラフト2位指名で大洋ホエールズへ入団〔。
ホエールズでは、先発ローテーションの一角として活躍し、3年目の1974年に6勝を挙げた。1976年には11勝を記録し、オールスターゲームの出場メンバーにも選ばれた〔。その後1977年暮れに、渡辺秀武と共に田中由郎との交換トレードで、ロッテオリオンズへ移籍〔。オリオンズでも先発投手として活躍を続け、1979年に9勝し、翌年には自己最多の13勝を挙げた。以降は成績が振るわず、0勝に終わった1982年を最後に引退した〔。引退後はかつらメーカーに勤務するなどしたが、最近では古巣の横浜で野球教室などのイベントにしばしば登場している。
右スリークォーターから、ストレート、内角をよぎるキレのあるシュート、タイミングが合わせづらいカーブ、決め球はスライダー。一発を打たれるとカッとなるクセがある。インコースを強気に攻めるピッチングを身上としている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「奥江英幸」の詳細全文を読む




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