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奥永美香 : ミニ英和和英辞書
奥永美香[おくなが みか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おく]
 【名詞】 1. interior 2. inner part 
: [び]
  1. (n,n-suf) beauty 

奥永美香 : ウィキペディア日本語版
奥永美香[おくなが みか]
奥永 美香(おくなが みか、1982年10月27日 - )は、福岡県生まれ、大分県東国東郡(現国東市)出身の陸上競技選手。元九電工陸上競技部所属(2001年4月〜2013年3月)。現《湯布院ハンモックAC》監督兼任選手。
2015年1月に結婚し、現姓《瀬口》
== 略歴 ==
大分県立鶴崎工業高等学校入学後、本格的に陸上競技を始める。高校1年で九州新人陸上800m2位、大分県高校駅伝区間賞の記録を残した後、高校2年では大分県高校陸上3000mと800mで2冠、1500mと5000mでは大分県高校記録樹立。ほかに熊本国体1500m8位などの記録を残す。高校3年の時は大分県高校陸上3000mと800mでそれぞれ2連覇を達成、インターハイ北九州大会3000m優勝、富山国体3000m2位と1500m4位、日本ジュニア陸上3000m2位と1500m4位のほか、1500m、3000m、5000m、10000mで大分県高校記録樹立。
2001年九電工入社後、2001年アジアクロスカントリー選手権4km優勝、九州選手権5000m優勝、全日本実業団陸上jr3000m3位などの記録を残す。2002年は北京国際女子駅伝日本代表、九州実業団女子駅伝初優勝(以降6連覇する)全日本実業団陸上1500m4位。国際千葉駅伝日本代表などさらに飛躍。5000m福岡県記録樹立。2003年には中距離から長距離へと移行。10000m、ハーフマラソンに挑戦。2004年は停滞の年となったものの長距離種目での経験値を増やす。2005年ついにフルマラソンへ向けて始動。青梅30㎞ロードレース優勝。長距離で力をつけながらも5000m、10000mでも自己記録更新。2006年大阪国際女子マラソンにて初マラソン7位。宮崎女子ハーフマラソン優勝。日本選手権5000m4位。2007年熊日30㎞ロードレース優勝。名古屋国際女子マラソン8位。全日本実業団女子駅伝初入賞8位。2008年は福岡県選手権1500m優勝に始まり大阪国際6位と中距離からフルマラソンまで好成績をおさめた。2009年には初めての海外マラソン。ロンドンマラソンを経験。2010年名古屋国際女子マラソン7位。2011年大阪国際女子マラソン6位。2012年九州実業団陸上10000m初優勝。
その他。
数々の国内マラソンでは全て入賞。
全日本実業団駅伝10回出場、全日本実業団陸上10回出場と長きに渡り第一線で活躍した。
2013年3月 全日本実業団ハーフマラソンにて現役引退。
4月より福岡市を拠点にした市民アスリートクラブチーム「湯布院ハンモックAC」設立、監督兼選手として競技を続けている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「奥永美香」の詳細全文を読む




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