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大蕤娘 : ミニ英和和英辞書
大蕤娘
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


大蕤娘 : ウィキペディア日本語版
大蕤娘
大蕤娘(おおぬのいらつめ、生年不詳 - 神亀元年7月13日724年8月6日))は、飛鳥時代から奈良時代にかけての女性。蘇我赤兄の娘。石川夫人とも。
== 生涯 ==
蘇我赤兄の娘として誕生。
夫・大海人皇子が天武天皇として即位した天武天皇2年(673年2月夫人となる。穂積親王紀皇女田形皇女を生んだ。天武天皇15年(686年4月27日には託基皇女と共に伊勢神宮に遣わされる(5月9日の説も有る)。大宝4年(704年1月には封百戸を加増、その後正三位となった(具体的な年月日は不明)。
神亀元年(724年)に薨去、生年は不明だが子女たちが天武朝初期に生まれた事等から70歳前後と推定される。正二位を贈られた。
事績には不明な点が多いが、数多くいた天武天皇の妻達の中で最も没年の遅い人物である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大蕤娘」の詳細全文を読む




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