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大元妃 : ミニ英和和英辞書
大元妃[ひ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
: [ひ]
 【名詞】 1. princess 2. consort 

大元妃 : ウィキペディア日本語版
大元妃[ひ]
元妃大氏(げんひ だいし)は、の廃帝海陵王の妃嬪。
== 生涯 ==
海陵王の生母の大氏と同じく渤海の人。武将の撻不野の娘。諸侯王時代の迪古乃(のちの海陵王)の第2娘子(妾妻)となり、長男の元寿(のちの崇王)を産んだ。
海陵王が即位すると、まず貴妃に封ぜられた。同年9月、恵妃に上った。貞元2年(1154年)、姝妃に進んだ。正隆2年(1157年)、元妃に進んだ。
婉順(しとやかですなお)であったという。海陵王が処女と交わる際、命じられて手助けもした。元妃の妹の蒲速婉は、元妃に会おうと皇宮を訪ねたところ、海陵王に暴行された。蒲速婉は姉に二度と会わなかった。
元妃のほかの妹の一人は、世宗の柔妃であった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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