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国道369号（こくどう369ごう）は、奈良県奈良市から三重県松阪市に至る一般国道である。 終点側の単独区間は国道368号との交点までとなっており、その後は国道368号と重複、さらには途中で国道166号との重複に変わり、松阪市に至っている。 == 概要 == === 路線データ === 一般国道の路線を指定する政令〔一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令（平成16年3月19日政令第50号）に基づく表記。〕に基づく起終点および経過地は次のとおり。 * 起点：奈良市（二条大路南一丁目交差点＝国道24号交点） * 終点：松阪市（大黒田西交差点＝国道42号・国道166号交点） * 重要な経過地：奈良県山辺郡都祁村〔2005年4月1日に奈良市へ編入。〕、同県宇陀郡榛原町〔2006年1月1日に3町1村が合併して宇陀市発足。〕、同郡御杖村、三重県一志郡美杉村〔2006年1月1日に津市ほか1市6町2村が合併して津市発足。〕、同県飯南郡飯南町〔2005年1月1日に松阪市ほか3町が合併して松阪市発足。〕 * 路線延長：132.0 km（実延長89.7 km、現道82.3 km）〔2012年4月1日現在〕 * 奈良県区間：89.7km（実延長89.7 km、現道82.3 km） * 三重県区間：42.3km（実延長・現道なし） * 指定区間：なし〔重複区間を除く〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「国道369号」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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