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国道269号 : ミニ英和和英辞書
国道269号[こくどう269ごう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国道 : [こくどう]
 【名詞】 1. national highway 
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 

国道269号 : ウィキペディア日本語版
国道269号[こくどう269ごう]

国道269号(こくどう269ごう)は、鹿児島県指宿市から南大隅町鹿屋市宮崎県都城市経由して宮崎市に至る鹿児島県・宮崎県管理の一般国道
== 概要 ==



薩摩半島側の指宿市を起点とし、同市山川港から大隅半島側の南大隅町(旧佐多町)伊座敷港の間の海上区間を経て、南大隅町から宮崎県へ向けて北上する。
南大隅町から鹿屋市高須町までは鹿児島湾(錦江湾)沿いを北上。鹿屋市高須町からは大隅半島の内陸部に入り鹿屋市街を横断する。鹿屋市寿からは北東(曽於市岩川・都城方面)へ向かい、都城市で国道10号と合流する。
都城市街から再び単独区間となり、(青井岳)越えを経て宮崎市街地で国道10号に合流し終点となる。青井岳越えの区間はかつてはいわゆる酷道の状態であった〔宮崎日日新聞社『各駅停車全国歴史散歩』(河出書房新社、1984年)の「青井岳駅」の項目による。〕 が、1984年に拡幅が完了し現在では国道10号に代わる都城 - 宮崎間の主要路線しての役割を担っている〔『角川日本地名大辞典45 宮崎県』(角川書店、1986年10月)の「国道」の項目より。〕。かつては宮崎市清武町加納から東進し宮崎市源藤町で国道220号宮崎南バイパス)へ合流するルートであったが、交通量が多く渋滞が頻発していたことから、対応策として国道10号へ合流するバイパス道路加納バイパス天満バイパス)が2008年7月29日に完成した。
宮崎県内の一部区間は『青井岳渓谷ライン』の愛称があり、観光ルート『ひむか神話街道』の路線として指定されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国道269号」の詳細全文を読む




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