翻訳と辞書
Words near each other
・ 国等による環境物品等の調達の推進に関する法律
・ 国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律
・ 国等の債権債務等の金額の端数計算に関する法律
・ 国策
・ 国策パルプ
・ 国策パルプ工業
・ 国策会社
・ 国策共栄
・ 国策捜査
・ 国策研究クラブ
国策研究会
・ 国策高等学校
・ 国籍
・ 国籍、民族、出身地別の人名記事一覧の一覧
・ 国籍マーク
・ 国籍別による宇宙飛行の年表
・ 国籍差別
・ 国籍旗
・ 国籍条項
・ 国籍標識


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

国策研究会 : ミニ英和和英辞書
国策研究会[こくさくけんきゅうかい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国策 : [こくさく]
 【名詞】 1. national policy 
: [さく]
  1. (n,n-suf) plan 2. policy 
研究 : [けんきゅう]
  1. (n,vs) study 2. research 3. investigation 
研究会 : [けんきゅうかい]
 (n) research society
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

国策研究会 : ウィキペディア日本語版
国策研究会[こくさくけんきゅうかい]
公益財団法人国策研究会(こくさくけんきゅうかい、)は、日本の民間研究団体。1933年10月に国策研究同志会として発足し、1937年に国策研究会と改称、1945年3月に休会した。第二次世界大戦後は、主権回復後の1953年6月に再発足し、1957年に財団法人となった後、2013年公益財団法人へ移行した。
現在の主要役員は、会長・清水信次、副会長・大浦溥、理事長・新井弘一、副理事長・竹内透である。これまでに、法眼晋作山本卓眞も会長を務めた。
== 戦前・戦中の国策研究会 ==
前身となった国策研究同志会は、大蔵公望男爵貴族院議員)、小野塚喜平次(東京帝国大学総長)、美濃部達吉(東京帝国大学教授)、矢次一夫労働事情調査所主幹)らが参加して1933年10月に結成された〔。1937年二・二六事件を契機に戦時体制への傾斜が進む中で、1938年に国策研究会と改称し、「実践的研究団体」として拡大改組され、以降、多数の調査研究報告書等を作成し「民間企画院」とも評された〔。特に、第1次近衛内閣1937年 - 1939年)から小磯内閣1944年 - 1945年)に至る各内閣には、国策研究会の関係者多数が入閣をしていた〔。
1942年には、高橋亀吉が常任理事調査局長となり、大東亜共栄圏の具体的構想に取り組んだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国策研究会」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.