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国司元武 : ミニ英和和英辞書
国司元武[くにし もとたけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国司 : [こくし]
 (n) provincial governor
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 

国司元武 : ウィキペディア日本語版
国司元武[くにし もとたけ]

国司 元武(くにし もとたけ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将毛利氏の家臣。
== 生涯 ==
永禄10年(1567年)頃、父・元相の隠居によって家督を譲られ、父の後を継いで五奉行として活動。毛利輝元の守役を務めた。
豊臣秀吉の天下統一後、文禄・慶長の役でも、朝鮮に渡り戦功を挙げるなど、毛利氏の重臣として活躍した。
天正15年(1587年)に、弟の国司元蔵に家督を譲って隠居。毛利氏の防長移封後は、元蔵の知行地である伊賀地村に移住して暮らした。慶長15年(1610年)、において92歳で死去。
同地(現:山口市徳地伊賀地)の西方寺に葬られた(西方寺は現存せず、墓地のみが残る)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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