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名護ラジオ中継局 : ミニ英和和英辞書
名護ラジオ中継局[なごらじおちゅうけいきょく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中継 : [ちゅうけい]
  1. (n,vs) relay 2. hook-up 
中継局 : [ちゅうけいきょく]
 (n) a relay station
: [きょく, つぼね]
 【名詞】 1. court lady 2. lady-in-waiting

名護ラジオ中継局 : ウィキペディア日本語版
名護ラジオ中継局[なごらじおちゅうけいきょく]

名護ラジオ中継局(なごらじおちゅうけいきょく)は沖縄県名護市にあるAMラジオ放送中継局である。NHK沖縄放送局屋我地島に、民放ラジオの琉球放送(RBCiラジオ)ラジオ沖縄が共同で多野岳にそれぞれ設置され、沖縄本島北部一円(特に名護市以北)をカバーしているが、NHKはラジオ第1放送のみの設置、民放はAMではなくFMで放送を行っている。
なお、テレビジョン放送とFMラジオ放送は名護市に隣接する今帰仁村の乙羽岳(おっぱだけ)に中継局を設置しており(今帰仁テレビ・FM中継局)、そこから同地域をカバーしている。
==NHK名護ラジオ中継局==
豊見城市にある那覇本局(ラジオ第1・549kHz)が夜間には外国(特に中国朝鮮半島)からの電波による混信だけでなく、送信所が沖縄本島南部と遠く昼間でも一部地域で良好に受信ができなかったため、1986年郵政省(現在の総務省)の放送用周波数使用計画での割り当てを経たうえ、屋我地島の運天原に設置された。
なお、NHK沖縄第2も夜間には外国による混信で那覇本局(1125kHz)での受信が困難になるところがあるが、番組内容が全国一律であるため、県外の放送局の第2放送の受信が可能であることから、中継局は設置されていない(沖縄本島最北端である国頭村辺戸岬付近では昼間でも500kWの大出力を出している熊本放送局の第2放送を受信可能なところもあるほか、夜間では遠くは同じく500kWの秋田放送局の第2放送が受信が可能)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「名護ラジオ中継局」の詳細全文を読む




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