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単経 : ミニ英和和英辞書
単経[ぜん けい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひとえ, たん]
 【名詞】 1. one layer 2. single 
: [けい, たていと]
 (n) (weaving) warp

単経 : ウィキペディア日本語版
単経[ぜん けい]

単 経(ぜん けい、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の軍人。

== 事跡 ==

公孫瓚配下の将。『三国志』魏書武帝紀・公孫瓚伝に登場する。初平2年(191年)以降、公孫瓚は従弟公孫範の活躍もあって、河北で袁紹を凌ぐ程に勢力を拡大していた。この時、公孫瓚は厳綱冀州刺史田楷青州刺史に任命したが、同時に単経も兗州刺史に任命されている。
初平3年(192年)春、公孫瓚は界橋の戦いで袁紹に敗れた。同年中(秋以降)に、単経は公孫瓚の命令で平原に駐屯し、劉備陶謙と協力して袁術を救援しようとしたが、曹操と袁紹に打ち破られた。単経のその後は不明である。
なお、小説『三国志演義』には登場しない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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