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単子音文字 : ミニ英和和英辞書
単子音文字[たんし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひとえ, たん]
 【名詞】 1. one layer 2. single 
単子 : [たんし]
 (n) monad
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文字 : [もじ, もんじ]
 【名詞】 1. letter (of alphabet) 2. character 
: [じ, あざな]
 【名詞】 1. character 2. hand-writing 

単子音文字 ( リダイレクト:アブジャド ) : ウィキペディア日本語版
アブジャド[じ, あざな]

アブジャド(。時に子音文字または単子音文字 とも)とは、文字体系の分類のひとつ。ひとつの子音に対し、通常ひとつの音素文字をもつ。アブジャドは、子音のみを基本的な書記素で表し、母音はそうしないという点で、アルファベットと異なる。アブジャドはまた、母音の音を音韻論的に''暗示''し、表記体系にはニクダーハラカのような母音マークがあるものの、必ず書かなければならないというわけではないという点で、アブギダとも異なる。アブギダでは、母音をダイアクリティカルマーク、字のわずかな変形、独立した書記素などによって必ず付加する。特別な記号を使って随伴母音を''脱落''させることで、子音だけを明示できるアブギダもある。音節文字では、書記素で完全な音節を表示する。
''アブジャド''および''アブギダ''という用語はピーター・T・ダニエルズの創案になるものである。
== 語源 ==
「アブジャド」という名称は、アラビア文字にかつて用いられたアブジャド順の最初の4文字からとられている。具体的には ا ()と ب(b) と ج(j) と د(d) であり、続けて読む時には習慣として間に母音を入れて「アブジャド」と呼ぶ。なお、アラビア文字のことをアラビア語では حروف أبجدية (フルーフ・アブジャディーヤ)とよぶ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アブジャド」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Abjad 」があります。




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