翻訳と辞書
Words near each other
・ 北信
・ 北信の雄
・ 北信五岳
・ 北信五岳道路
・ 北信商建
・ 北信商建株式会社
・ 北信地域
・ 北信地方
・ 北信太駅
・ 北信州みゆき農業協同組合
北信州木島平スキー場
・ 北信広域連合
・ 北信康
・ 北信愛
・ 北信景
・ 北信濃 (千歳市)
・ 北信濃くだもの街道
・ 北信濃絶唱
・ 北信理化
・ 北信石油ガス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

北信州木島平スキー場 : ミニ英和和英辞書
北信州木島平スキー場[きたしんしゅうきじまだいらすきーじょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [す, しゅう]
 (n) sandbank
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
スキー場 : [すきーじょう]
 (n) ski area
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 

北信州木島平スキー場 : ウィキペディア日本語版
北信州木島平スキー場[きたしんしゅうきじまだいらすきーじょう]

北信州木島平スキー場(きたしんしゅうきじまだいらスキーじょう)は、日本スキー場長野県下高井郡木島平村に位置する。
== 概要 ==
北信州木島平スキー場は、その山容の美しさから高井富士とも呼ばれる高社山の北斜面に広がるスキー場である。経営は木島平観光株式会社であるが、同社は木島平村が出資する第3セクターであるため、実質的に村営スキー場となっている。
日本海からの季節風がもたらす良好な雪質と、広大で開放感あふれるゲレンデが人気であり、野沢温泉斑尾高原と並び北信地域を代表するスキー場である。高社山の山頂付近から最大斜度45度の非圧雪面を一気に滑り降りるパイオニアコースや、中間から下部にかけての緩斜面まで多彩なゲレンデコースを持ち、幅広ゲレンデを活用したテレインパークも設置するなど全ての来訪者が楽しめるゲレンデ構成となっている。
1996-2001年度と2003-05年度まで、隣接する北志賀高井富士スキー場(現・X-JAM高井富士)及び牧の入スノーパークと共通リフト券を発行していたが、北志賀高井富士スキー場の池の平ゲレンデ閉鎖により共通リフト券が廃止された。その後2007年度には牧の入スノーパークと共通券を発行し、2つのゲレンデを合わせ木島平EAST/WESTと称する160haのコース面積を有す広大スキー場となったが、そちらもわずか1年間で廃止された(その後、2009年度より牧の入スノーパークは休業に)。
以降は単独での運営を行っていたが、北陸新幹線飯山駅開業を見据えたX-JAM高井富士運営者側の意向により、2010年度からは2山での共通券が発売されている。
なお、このスキー場は木島平村の冬の観光資源の中心的役割を果たしており、平成の大合併の際には、このスキー場の扱いが合併協議の争点になったりもした(詳細は木島平村#「平成の大合併」について)。
2011-2012シーズンより、株式会社マックアース(兵庫)の子会社マックアースリゾート山ノ内が、よませ温泉スキー場・牧の入スノーパークを借り受けて運営することになった。また木島平スキー場の一部(池の平ゲレンデ)を「やまびこの丘スキー場」として運営する。マックアースリゾート山ノ内はすでに2010-2011シーズンからX-JAM高井富士を運営している。
そして、木島平スキー場とこれらマックアースリゾート山ノ内運営の4スキー場とを合わせた高社山周辺5スキー場を「Mt.KOSHA」として共通リフト券で滑走可能な一体のスキーエリアとしてPRしていくことになった。総面積234haの、長野県内では志賀高原スキー場・野沢温泉スキー場に次ぐ規模のスキーエリアとなる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北信州木島平スキー場」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.