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北住敏夫 : ミニ英和和英辞書
北住敏夫[きたずみ としお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
: [じゅう]
 【名詞】 1. dwelling 2. living 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

北住敏夫 : ウィキペディア日本語版
北住敏夫[きたずみ としお]

北住 敏夫(きたずみ としお、1912年9月18日 - 1988年5月26日)は、国文学者東北大学名誉教授。
三重県生まれ。東北帝国大学国文科卒。宮城県女子専門学校教授、東北大学助教授、55年「文芸に於ける写生説の研究」で東北大文学博士。59年教授。76年定年退官、山形女子短期大学教授。75年「写生説の研究」「写生派歌人の研究」などで学士院賞受賞。岡崎義恵阿部次郎らに学び、「万葉集」から長塚節まで研究。
==著書==

*万葉の世界 弘文堂 1940 (教養文庫 のち講談社学術文庫) 
*万葉の諸相 小山書店 1942.11
*日本文芸の理論 弘文堂書房 1944 (日本文芸学叢刊)
*日本文芸学 朝日新聞社 1948 (朝日新講座)
*写生説の研究 角川書店 1955 2版
*写生派歌人の研究 宝文館 1959
*日本の文芸意識 桜楓社出版 1960 (国語国文学研究叢書)
*長塚節 南雲堂桜楓社 1963 (近代短歌・人と作品)
*近代日本の文芸理論 1965 (塙選書)
*古代和歌の諸相 明治書院 1971
*写生俳句及び写生文の研究 明治書院 1973
*詞苑逍游 近代の短歌・俳句など 桜楓社 1982.6
*阿部次郎と斎藤茂吉 桜楓社 1984-85
*群竹 随想など 北住勝子 1988.7

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北住敏夫」の詳細全文を読む




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