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労働審判所 : ミニ英和和英辞書
労働審判所[ろうどうしんぱん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ろう]
  1. (n,vs) labor 2. labour 3. toil 4. trouble 5. striving 6. putting (someone) to work 7. thanking (someone for their efforts) 8. comforting 
労働 : [ろうどう]
  1. (n,vs) manual labor 2. manual labour 3. toil 4. work 
: [どう]
 【名詞】 1. work 2. labor 3. labour
審判 : [しんぱん]
  1. (n,vs) refereeing 2. trial 3. judgement 4. judgment 5. umpire 6. referee 
: [ばん]
 (n,n-suf) size (of paper or books)
: [ところ, どころ]
 (suf) place

労働審判所 ( リダイレクト:労働裁判所 ) : ウィキペディア日本語版
労働裁判所[ろうどうさいばんしょ]
労働裁判所(ろうどうさいばんしょ、 Arbeitsgericht)は、労働事件に関する紛争を扱う特別の裁判所
== 概要 ==
1926年ドイツで設けられたのが最初。第二次世界大戦後に西ヨーロッパに広まっていった。名前は労働裁判所、労働審判所、雇用審判所など様々である。形態も様々で、ドイツではそれ自体が三審制をとっている。フランスでは個別労働紛争を扱う一審が労働審判所(Conseil de prud'homme)となっている。
処理件数は、ドイツでは毎年約60万件、フランスでは毎年約20万件(日本では労働事件の受理件数は2000件程度)となっている〔浅倉むつ子・島田陽一・盛誠吾『労働法 第3版』83頁(盛執筆部分)〕
日本には現在、このような裁判所は存在していない。しかし、2006年4月に労働審判制度が開始され、個別労働事件についての迅速な解決が期待されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「労働裁判所」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Employment Tribunal 」があります。




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