翻訳と辞書
Words near each other
・ 内務大臣
・ 内務大臣 (イギリス)
・ 内務大臣 (シンガポール)
・ 内務大臣 (日本)
・ 内務大臣指定護国神社
・ 内務大輔
・ 内務官僚
・ 内務少輔
・ 内務局 (琉球政府)
・ 内務府総管
内務次官
・ 内務班
・ 内務相
・ 内務省
・ 内務省 (アメリカ合衆国)
・ 内務省 (イギリス)
・ 内務省 (イタリア)
・ 内務省 (キルギス)
・ 内務省 (シンガポール)
・ 内務省 (タイ)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

内務次官 : ミニ英和和英辞書
内務次官[ないむじかん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うち]
 【名詞】 1. inside 
内務 : [ないむ]
 【名詞】 1. internal or domestic affairs 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 
次官 : [じかん]
 【名詞】 1. vice-minister 2. undersecretary 
: [かん]
 【名詞】 1. government service 2. the bureaucracy

内務次官 : ウィキペディア日本語版
内務次官[ないむじかん]
内務次官(ないむじかん)は、日本の内務省1873年 - 1947年)の次官。職業公務員(官僚)が昇進して到達する最高位の役職(資格任用制)である。
== 概要 ==
1886年に各省官制が制定され、内務省にも次官職が設置された。1900年5月に各省次官は総務長官と改称されたが、三年後の1903年12月に元の次官に戻された。
内務次官は、警保局長、警視総監と共に「内務三役」と呼ばれ〔『内務省史 第一巻』643頁。〕、退任後は貴族院勅選議員に選ばれた。戦前の官僚機構のトップである内閣書記官長や、枢密顧問官に選任される者もいた。
戦後の1947年12月31日、内務省及び内務省の機構に関する勅令等を廃止する法律(昭和22年12月26日法律第238号)により内務省が廃止され、内務次官も廃された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「内務次官」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.