翻訳と辞書
Words near each other
・ 六郷湧水群
・ 六郷満山
・ 六郷用水
・ 六郷町
・ 六郷町 (山梨県)
・ 六郷町 (東京府)
・ 六郷町 (秋田県)
・ 六郷神社
・ 六郷自転車競技場
・ 六郷雄平
六郷駅
・ 六郷高校
・ 六郷高等学校
・ 六都市同盟
・ 六都県市首脳会議
・ 六里村
・ 六里橋東駅
・ 六里橋駅
・ 六重唱
・ 六重奏


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

六郷駅 : ミニ英和和英辞書
六郷駅[ろくごうえき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ろく]
  1. (num) six 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

六郷駅 : ウィキペディア日本語版
六郷駅[ろくごうえき]

六郷駅(ろくごうえき)は、北海道後志支庁虻田郡倶知安町北4条東8丁目にあった日本国有鉄道(国鉄)胆振線廃駅)である。電報略号ロク。胆振線の廃線に伴い1986年(昭和61年)11月1日に廃駅となった。
== 駅構造 ==
廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは線路の南西側(倶知安方面に向かって左手側)に存在した〔書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館1983年7月発行)94ページより。〕。転轍機を持たない棒線駅となっていた〔。かつては相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な交換駅であった。使われなくなった1線は交換設備運用廃止後に線路、ホーム共に撤去されていた〔。
無人駅となっていたが、有人駅時代の駅舎が残っていた。駅舎は構内の南西側に位置しホーム中央部分に接していた〔。無人化後は正面の事務室部分の窓は板材が打ち付けられ閉鎖されていた〔書籍『北海道の鉄道廃線跡』(著:本久公洋、北海道新聞社2011年9月発行)205,208ページより。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「六郷駅」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.