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児ノ口社 : ミニ英和和英辞書
児ノ口社[ちごのくちしゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じ]
  1. (n-suf) child 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

児ノ口社 : ウィキペディア日本語版
児ノ口社[ちごのくちしゃ]

児ノ口社(ちごのくちしゃ)は、愛知県豊田市にある神社旧社格無格社(社格がないという意味ではなく「無格社」という社格)。
別の表記として「児ノ口神社」「児口神社」とも。
== 祭神 ==

* 落別王 (おちわけのみこ)
*: 第11代垂仁天皇皇子。文書によっては「祖別命」「於知別命」などとも記される。
祭神の落別王は、『古事記』に「小月之山君・三川之衣君の祖」と記載されているが〔『古事記』垂仁天皇記。〕、この「三川之衣君(みかわのころものきみ)」は三河国賀茂郡挙母郷(現・愛知県豊田市)を拠点とした豪族とされる〔本居宣長『古事記伝』二十四之巻(『古事記伝 第3』 (日本名著刊行会、1930年、国立国会図書館デジタルコレクション)248コマ)。〕。
関連して、『古事記』では同じく垂仁天皇皇子の大中津日子命の子孫として「許呂母之別(ころものわけ)」の記載も見える〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「児ノ口社」の詳細全文を読む




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