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伽草子 : ミニ英和和英辞書
伽草子[とぎぞうし]
(n) fairy-tale book
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: [とぎ]
 【名詞】 1. nursing 2. nurse 3. attending 4. attendant 5. entertainer
伽草子 : [とぎぞうし, おとぎぞうし]
 (n) fairy-tale book
: [くさ]
 【名詞】 1. grass 
草子 : [そうし]
 【名詞】 1. copy-book 2. storybook 3. notebook
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
伽草子 : ウィキペディア日本語版
伽草子[とぎぞうし, おとぎぞうし]

伽草子』(おとぎぞうし)は、1973年6月に吉田拓郎(当時はよしだたくろう)がリリースしたオリジナル・アルバムである。また同名タイトルの曲(同年6月21日にシングル発売)も収録している。
== 解説 ==
よしだが女子大生に暴行を加えた容疑で逮捕された「金沢事件」の影響で発売が危ぶまれたが、6月1日に無事発売。アルバム発売の時は勾留中で、翌日に釈放されている。なお、事件は女子大生の狂言であった。
「長い雨の後に」は珍しく長いモノローグ
「春の風が吹いていたら」は、四角佳子、つまり当時の妻とデュエットしている。アルバムのクレジットでは、「よしだけいこ」となっている。
「風邪」は、南沙織が同年暮れのリサイタルで、自身の持ち歌以外にレパートリーに加えて歌唱した〔永井良和『南沙織がいたころ』朝日新聞出版、2011年、p113〕。
「蒼い夏」は、1999年に映画『学校の怪談4』の挿入歌としてシングルでリリースされた。
このアルバム発売の翌々日かつ保釈の翌日6月3日、早くも神田共立講堂のステージに立っていると記録にあるが、このとき「春の風が吹いていたら」を夫人と歌っている。翌1974年11月12日に放送された『ミュージックフェア』(フジテレビ)では、当楽曲を南沙織ともデュエットした〔。南とは「伽草子」もデュエットした他、南を挟んでよしだ・かまやつとで「シンシア」を歌っている〔。
1986年にCD化された。1990年CD選書のほか、2006年にも再リリースされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「伽草子」の詳細全文を読む

伽草子 : 部分一致検索
伽草子 [ とぎぞうし おとぎぞうし ]

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「 伽草子 」を含む部分一致用語の検索リンク( 3 件 )
お伽草子
伽草子
御伽草子



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