翻訳と辞書
Words near each other
・ 介生
・ 介生分枝
・ 介甲
・ 介病
・ 介良事件
・ 介良城
・ 介良通停留場
・ 介良通駅
・ 介補
・ 介詞
介護
・ 介護のほんね
・ 介護サービス事業
・ 介護サービス事業者の種類
・ 介護サービス決済システム
・ 介護ヘルパー
・ 介護ヘルパー紫雨子の事件簿
・ 介護ロボット
・ 介護・福祉板
・ 介護予防


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

介護 : ミニ英和和英辞書
介護[かいご]
1. (n,vs) nursing 
===========================
: [かい]
  1. (n,vs) shell 2. shellfish 3. being in between 4. mediation 5. concerning oneself with
介護 : [かいご]
  1. (n,vs) nursing 
介護 : ウィキペディア日本語版
介護[かいご]
介護(かいご、)とは、障害者の生活支援をすること。あるいは高齢者・病人などを介抱し世話をすること。
== 日本の介護 ==
日本で「介護」という言葉が法令上で確認されるのは、1892年の陸軍軍人傷痍疾病恩給等差例からであり、介護は施策としてではなく、恩給の給付基準としての概念であった。「介護」という言葉が主体的に使われるようになったのは、1970年代後半からの障害者による公的介護保障の要求運動からである。それ以前の「『障害者の面倒を見るのは親がやって当り前』という社会の考え方からでは障害者は施設に追いやられる」という危機感からそのような運動が発生した。
公的介護保障の要求を受けて、介護人派遣事業が制度化され始めたのは1980年代半ばからであるが、障害者にとって保障と呼ぶにはほど遠いものであった。地方自治体による高齢者の訪問介護・看護事業は1960年代より始まったが、理念的には家族介護への支えであって、その考え方は現在でも受け継がれている。医療QOLの考えが普及すると、介護にも導入され、介護によって病人、高齢者の生活の質 (QOL) を高め、QOLのさらなる向上に貢献することもまた介護の目的とされている。
介護保険法支援費支給制度により障害者が在宅介護や施設介護のサービスを
また、介護を行う介護福祉士訪問介護員等の介護職や、介護サービスの利用の調整を図る介護支援専門員は、名称独占資格専門職であるが仕事の肉体的・精神的負荷が大きく、仕事の難易度の高さや負荷の大きさや低賃金のため、恒常的な労働力不足の状況である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「介護」の詳細全文を読む

介護 : 部分一致検索
介護 [ かいご ]

===========================
「 介護 」を含む部分一致用語の検索リンク( 14 件 )
ナイトケア(夜間介護)
中間介護施設
介護
介護人
介護保険
介護保険制度
介護福祉士
介護者
収容介護
在宅介護
夜間介護
日常身辺介護
社会的介護
要介護



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.