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中上紀 : ミニ英和和英辞書
中上紀[なかがみ のり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior

中上紀 : ウィキペディア日本語版
中上紀[なかがみ のり]

中上 紀(なかがみ のり、女性、1971年1月29日 - )は、日本の小説家。
中上健次紀和鏡夫妻の子として東京に生まれる。高校、大学時代の10年間をカリフォルニアハワイで過ごす。ハワイ大学芸術学部卒、東洋美術を学ぶ。アジア各地を旅行し、1999年、ビルマ紀行を上梓し、「彼女のプレンカ」ですばる文学賞受賞、以後、作家、紀行文作家として活躍する。
==著書==

*イラワジの赤い花 ミャンマーの旅 (集英社、1999年)
*彼女のプレンカ (集英社、2000年 のち文庫)
*パラダイス (恒文社21、2001年)
*悪霊 (毎日新聞社、2002年)(アジア・ノワール)
*いつか物語になるまで (晶文社、2004年)
*夢の船旅 父中上健次と熊野 (河出書房新社、2004年)
*再びのソウル「記憶」 (荒木経惟と共著 アートン、2004年10月)
*アジア熱 (太田出版、2004年)
*シャーマンが歌う夜 (作品社、2005年)
*リオ 旅に出た川 (黒田征太郎ニーナ・コルニエッツ訳 アートン、2005年)
*水の宴 (集英社、2005年)
*蒼の風景 (アートン、2006年)
*月花の旅人 (毎日新聞社、2007年)
*海の宮 (新潮社、2009年)
*熊野物語 (平凡社、2009年)




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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