翻訳と辞書
Words near each other
・ ローバー・グループ
・ ローバー・シティローバー
・ ローバー・デジェー
・ ローバー・ミニ
・ ローバー・メトロ
・ ローバー・美々
・ ローバー級給油艦
・ ローバー美々
・ ローバー軽装甲車
・ ローバ族
ローパスフィルタ
・ ローパスフィルター
・ ローパー
・ ローパー (架空の生物)
・ ローパー共鳴
・ ローヒッチャ経
・ ローヒニー
・ ローヒニー (人工衛星)
・ ローヒニー東駅
・ ローヒニー西駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ローパスフィルタ : ミニ英和和英辞書
ローパスフィルタ[ふぃるた]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
フィル : [ふぃる]
 【名詞】 1. fill 2. (n) fill
フィルタ : [ふぃるた]
 (n) filter, (n) filter

ローパスフィルタ : ウィキペディア日本語版
ローパスフィルタ[ふぃるた]

ローパスフィルタ()とは、フィルタの一種で、なんらかの信号のうち、遮断周波数より低い周波数の成分はほとんど減衰させず、遮断周波数より高い周波数の成分を逓減させるフィルタである。ハイカットフィルタ等と呼ぶ場合もある。電気回路電子回路では、フィルタ回路の一種である。
ローパスフィルタはハイパスフィルタと対称の関係にある。こういったフィルタには他にバンドパスフィルタバンドストップフィルタがある。
== 伝達関数 ==
連続時間のフィルタは、入出力の利得と位相の特性をラプラス変換を使用して伝達関数で表すことができる。伝達関数は通常有理関数であり、分母の次数が分子の次数よりも大きい。分母がn次であるとき、n次ローパスフィルタという。
1次ローパスフィルタの伝達関数は、
となる。ここで、 s = j \omega ラプラス変換の変数であり、''τ''はフィルタの時定数、 ''K''は通過域での利得である。このとき、遮断角周波数ωc(rad/s)は、\omega_ = \fracとなる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ローパスフィルタ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.