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ロイコトリエン : ミニ英和和英辞書
ロイコトリエン
leukotriene
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ロイコトリエン : ウィキペディア日本語版
ロイコトリエン

ロイコトリエン (leukotriene) はエイコサノイドの一種であり、5-リポキシゲナーゼによってアラキドン酸から生成されるオートクリン/パラクリン脂質メディエーターである〔IUPAC Gold Book - leukotrienes 〕。
==名前の由来と歴史==
ロイコトリエンの名前の由来は leukocyte (白血球)と triene (3つの二重結合)の2つの単語である(当初赤外分光法によって共役したトリエンが確認されたためであるが、後に共役していないもう一つの二重結合を含むことがわかった)。初めてロイコトリエンについて言及したのは、フェルトベルクとケラウェイであった。彼らは1938年から1940年にかけて、後にロイコトリエンC (LTC4) と命名される物質である "slow reaction smooth muscle-stimulating substance" (SRS) を、長期間に渡り蛇毒ヒスタミンに曝露されたラット組織から初めて発見し、単離した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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ロイコトリエン : 部分一致検索
ロイコトリエン
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「 ロイコトリエン 」を含む部分一致用語の検索リンク( 2 件 )
ロイコトリエン
ロイコトリエン(生理活性物質)



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