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ランドナー : ミニ英和和英辞書
ランドナー[らん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ランドナー : ウィキペディア日本語版
ランドナー[らん]

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ランドナー(、〔新田 (1994)、67頁〕、ランドヌーズ)は、フランス発祥のツーリング用自転車。フランス語の「ランドネ」(小旅行)に由来する〔平野 (2010)、6頁〕。日本では日帰りから2-3泊程度の旅行向けの用途で使われることが多く、サイクリング車とも呼ばれる。使う機材がほかの自転車に比べ保守的であることで知られる。
欧米では一般に ''randonneur'' というと、徒歩旅行者ないしツーリングを行うサイクリスト(自転車乗り)を意味し、自転車の様式としては ''randonneur bike'' などという言い方をする。ランドナー用の末広がりになったドロップハンドル、いわゆるランドナーバーも単に ''randonneur'' と呼ばれることがある。
本項では日本での自転車の一型式としてのランドナーについて述べる。
== 日本における歴史 ==

=== 日本への紹介 ===
元々ランドナーは、ブルベという超長距離サイクリングイベントに使われる自転車であった。これは現代日本で云うスポルティーフに近い車種であり、当時のフランスの道路事情に合わせて限られた時間内に規定のコースを走り切るという用途で作られていた。
日本への紹介は、第二次大戦後に鳥山新一が持ち込んだルネ・エルス()の自転車が起源とされる。これを手本に研究を進めて、丸都自転車(現:東叡社)等のハンドメイド工房で作られ始めたのが、日本版ランドナーの始まりである。当初ランドナーはスポルティーフとともにフランス系のツーリング車として認知されたが、これが日本の制作者達の職人気質を刺激し、日本独自のランドナーの形へと発展していった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ランドナー」の詳細全文を読む




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