翻訳と辞書
Words near each other
・ ラディーノ
・ ラディーノ語
・ ラディーフ
・ ラデイニアン・トムリンソン
・ ラデオン
・ ラデク
・ ラデク・シルル
・ ラデク・ステパネク
・ ラデク・チェルニー
・ ラデク・バボラーク
ラデク・ベイブル
・ ラデス
・ ラデチェ
・ ラデッキー行進曲
・ ラデック
・ ラデック (小惑星)
・ ラデック・鯨井
・ ラデック鯨井
・ ラデツキー
・ ラデツキー級戦艦


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ラデク・ベイブル : ミニ英和和英辞書
ラデク・ベイブル[ぶる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull

ラデク・ベイブル : ウィキペディア日本語版
ラデク・ベイブル[ぶる]

ラデク・ベイブル(Radek Bejbl, 1972年8月29日 -)は、チェコの元サッカー選手。ポジションはMF(守備的MF)。
== 経歴 ==
1990年に18歳でSKスラヴィア・プラハへ入団し、選手生活をスタートすると、すぐに頭角を現し1995-96シーズンにガンブリヌス・リーガ優勝、UEFAカップベスト16進出に貢献した。この活躍によりスカウトの関心を集め、1996年にスペインプリメーラ・ディビシオンアトレティコ・マドリードへ移籍した。アトレティコでもレギュラーに定着し、リーグ通算105試合に出場し、1996-97シーズンのUEFAチャンピオンズリーグベスト8進出や、1999年と2000年のコパ・デルレイ準優勝に貢献したが、タイトルとは縁がなく、2000年に2部降格が決まるとクラブを去り、フランスリーグアンRCランスへ移籍した。その後はSKスラヴィア・プラハ、オーストリアラピード・ウィーンFCスロヴァン・リベレツを渡り歩き、2008年に現役を引退した。
チェコスロバキア代表として、1992年1月4日のエジプト戦で代表デビューを飾り、国際Aマッチ2試合に出場した。1995年からはチェコ代表に選出。1996年のUEFA EURO1次リーグ第2戦、対イタリア戦では決勝ゴールを決める活躍を見せ、同国の大会準優勝に貢献した。しかし1997年のFIFAワールドカップ・フランス大会予選ではスペインに競り負け、ワールドカップ出場は叶わなかった。UEFA EURO 2000に出場し、2001年6月6日の北アイルランド戦(試合は3-1でチェコの勝利)を最後に代表から退いた。チェコ代表通算では国際Aマッチ56試合に出場し、3得点を記録した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラデク・ベイブル」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.