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ユリウス・カエサル : ミニ英和和英辞書
ユリウス・カエサル[かえさる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カエサル : [かえさる]
 (n) Caesar, (n) Caesar

ユリウス・カエサル ( リダイレクト:ガイウス・ユリウス・カエサル ) : ウィキペディア日本語版
ガイウス・ユリウス・カエサル[かえさる]

ガイウス・ユリウス・カエサル古典ラテン語:〔æはaeの合字である。合字で表記しなくても構わない。〕、紀元前100年 - 紀元前44年3月15日〔生年は太陰暦であるローマ暦、没年はユリウス暦。〕)は、共和政ローマ期の政治家、軍人であり、文筆家。「賽は投げられた」()、「来た、見た、勝った」() 、「ブルータス、お前もか (et tu, Brute?)」などの特徴的な引用句でも知られる。また暦で彼の名称が使用されていた(ユリウス暦)時期が存在していた。
マルクス・リキニウス・クラッスス及びグナエウス・ポンペイウスとの第一回三頭政治内戦を経て、ルキウス・コルネリウス・スッラに次ぐ終身独裁官(ディクタトル)となり、後の帝政の基礎を築いた。
== 名前 ==
ガーイウス・ユーリウス・カエサルが、古典ラテン語の当時の発音(再建音)に最も近い。長母音と短母音を区別をしないは慣用的な表記である。英語読みの「ジュリアス・シーザー」() でも知られる。名前の意味は、ユーリウス氏族に属するカエサル家のガーイウスという意味である ちなみに氏族名のユーリウスとはユピテル(ジュピター)の子孫という意味である
カエサル」の名は、帝政初期ローマ皇帝が帯びる称号の一つ、帝政後期には副帝の称号となった(テトラルキア参照)。ドイツ語の(カイザー)やロシア語の(ツァーリ)など、皇帝を表す言葉の語源でもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ガイウス・ユリウス・カエサル」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Julius Caesar 」があります。




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