翻訳と辞書
Words near each other
・ モネーダ宮殿
・ モネーリア
・ モネール
・ モネ交響楽団
・ モネ劇場
・ モネ計画
・ モノ
・ モノごころ、モノむすめ。
・ モノつくり
・ モノづくり
モノのインターネット
・ モノアイ
・ モノアイ/空い赤
・ モノアイソトピック
・ モノアイソトピック元素
・ モノアシルグリセロール
・ モノアゾ
・ モノアミン
・ モノアミンオキシダーゼ
・ モノアミンオキシダーゼ阻害剤


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

モノのインターネット : ミニ英和和英辞書
モノのインターネット[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

モノのインターネット : ウィキペディア日本語版
モノのインターネット[ちょうおん]

モノのインターネットInternet of ThingsIoT)は、様々な「もの」がインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みである〔日本では中々理解されないモノのインターネット(IOT)の本質 〕。「Internet of Everything」や「Smart Everything」、「サービスのモノ化」ともいう〔津田建二の技術解説コラム【入門編】:半導体の基礎知識(4)――IoTを定義しよう 〕〔「モノのインターネット」--定義はどこまで拡散するのか 〕〔IoTは「サービスのモノ化」と考えたほうがわかりやすい 〕。「Internet of Things」という用語は、1999年に(Kevin Ashton)が初めて使った用語である〔Kevin Ashton: That 'Internet of Things' Thing . In: ''RFID Journal'', 22 July 2009. Retrieved 8 April 2011.〕。ここでいう「もの」とは、スマートフォンのようにIPアドレスを持つものや、IPアドレスを持つセンサーから検知可能なRFIDタグを付けた商品や、IPアドレスを持った機器に格納されたコンテンツのことである。
IoT は、ユビキタスネットワークの後継といえる。国際電気通信連合 (ITU) は2015年に、ユビキタスネットワークや IoT の起源となったオープンアーキテクチャ TRON を提唱したとして、坂村健に150周年賞を与えている〔ITU marks 150th anniversary with global celebrations , Newsroom, ITU, 2015-05-18.〕。
2015年5月28日にNHK放送の『クローズアップ現代』「新・産業革命?“モノのインターネット”の行方」では日本のコマツやアメリカのGEの取り組みやドイツ政府による「インダストリー4.0(Industry 4.0)(独語Industrie 4.0)の政策などを取り上げた。
==脚注==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「モノのインターネット」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.