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ミラノ・コレクションA.T. : ミニ英和和英辞書
ミラノ・コレクションA.T.
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ミラノ・コレクションA.T. ( リダイレクト:ミラノコレクションA.T. ) : ウィキペディア日本語版
ミラノコレクションA.T.[みらのこれくしょんえーてぃー]

ミラノコレクションA.T.(ミラノコレクションエーティー、1976年8月27日 - )は、日本男性整体師、プロレス解説者、元プロレスラー。本名は澤藤 章人〔東京スポーツ・2010年3月11日付 6面〕。岩手県盛岡市出身。通称ミラノ
ハンサムな顔立ちと、腕と足が非常に長いのが特徴。このモデル体型を活かし、数々の関節技を開発した。
== 経歴 ==
1996年から通ったアニマル浜口ジムを経て、1998年FMWの練習生になったが、闘龍門の募集を知りメキシコへ渡航、闘龍門6期生になる。
2000年5月13日、メキシコ、アレナ・ナウカルパン、対神田裕之でデビュー。吉野正人近藤修司高木省吾、辻本恭史(現"brother"YASSHI)、八木隆行(元ベーカリー八木)とユニット「イタリアン・コネクション(略称イタコネ)」を結成し、リーダーとなり一時は闘龍門マットを席巻するが、方向性が変わるにつれ、メンバーが次々と造反し解散。自身もDRAGON GATEを離脱し渡米、ROHなどへ出場した。
2005年中に噂されたドラゴンドアへの参戦は、2006年2月7日に行われた興行T2P・ワン・ナイト・スタンドで果たされた。また、4月20日に全日本プロレスへ初参戦し、念願であった武藤敬司とのタッグを結成した。5月4日にDDTプロレスリング初参戦。海外で知り合ったKUDOから聞いていなかったのか、ゲイである男色ディーノとタッグを組んでしまい、案の定味方のはずのディーノに試合中に襲われ、ディーノと大鷲透の抗争で使用されていたレイザーラモンHG風のコスチュームを身につけさせられ、ミラノコレクションGAY-Tに変貌してしまった。7月23日には新日本プロレスのイベントWRESTLE LANDのリングに上がり、8月12日に新日両国国技館大会で行われる蝶野正洋復帰戦のパートナーを務める。新日本ではヘビーとの組み合わせがほとんどだったが、10月9日の両国大会でタイガーマスクと対戦し勝利。11月22日にはElDorado(エルドラド)新宿FACE大会に参戦、飯伏幸太とコンビを結成した。
T2P時代はギミック上、「I県(イタリアか岩手)M市(ミラノか盛岡)」出身を名乗っていたが、JAPAN合流後に「日本人宣言」し、本当の出身地を公開。しかし2007年現在参戦している新日本では再びイタリア・ミラノ出身を名乗っている。
2007年6月に行われた新日本「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア XIV 〜Power Of Mind〜」で井上亘を破り初出場初優勝。2006年7月23日のレッスルランド初登場から11か月、8月12日の本戦初登場から数えるなら、わずか10か月での快挙であった。2008年1月、新日本プロレス所属となった。11月犬猿の仲といわれたタイチと和解しタッグチーム「ユニオーネ」を結成。
しかし、2009年1月31日の試合後のマイクで「実は俺、昨日、体重計に乗ったら90キロだったよ」とコメント。Jr.戦線に本格復帰することを明言した。5月「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアXVI 〜The Hard Luck Soldiers〜」開幕戦では、プリンス・デヴィットと対戦。共に身体能力の限界をきわめた高難度にして華麗な攻防を見せ、現新日ジュニア最高峰の戦いを繰り広げた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミラノコレクションA.T.」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Milano Collection A.T. 」があります。




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